ビール醸造開業支援プラン

BREWING CONSULTING

CONCEPT

コンセプト

Brewing Japanでは、日本のクラフトビール醸造シーンをmotto!熱く!をコンセプトに

  • ビール醸造免許取得コンサルティング
  • クラフトビールパブ開業コンサルティング

を行っています。

目指しているのはお客様に心から頼られるコンサルタントとして、お客様が少しでも早く、ビール醸造事業を開業できるように無駄な時間とコストを徹底的に省き、費用対効果の高い成果を出せるようにご支援いたしますので、お気軽にご相談ください。

免許取得に必要な知識

クラフトビールの醸造免許取得にあたっては「免許取得にどれぐらい時間がかかるのか」「どれだけ資金が必要なのか」「様々な許認可や申請はどうしたらいいのか」など開業前に確認しておく必要があります。

ビール免許と発泡酒免許の違い

まずビールと発泡酒の違いですが、麦芽比率と使用原料が異なります。ここでは詳細な説明は割愛させていただきますが、基本的には酒税上で決められたルール上でどう判別するかというだけです。

そして免許取得にとって一番重要なのは、年間の製造量が大きく異なるという点です。

年間製造量は設備の規模に関わってくるので、個人で免許取得目指す場合はほとんどが発泡酒の免許の取得を目指します。

ビール免許発泡酒免許
麦芽の使用比率が原料の3分の2以上
麦芽、水、ホップ、米、でんぷんなどが原料
年間60KL(20Lの樽が3,000樽)以上製造が必要
麦芽の使用比率が原料の3分の2未満
麦芽、水、ホップ、米、でんぷん以外の副原料を使用した場合
年間6KL(20Lの樽が300樽)以上製造が必要

条件について

ブルーパブ開業に当たっては、飲食店営業許可書と醸造免許が必要になってきます。醸造免許を取得してからでないと営業できないと思っていらっしゃる方がいるかもしれませんが、醸造免許取得にはとても時間がかかります。ですので、最初はビアパブとして開業し、キャッシュフローを回しながら、醸造申請をしていきます。

ブルーパブ開業に必要な条件

  • 飲食店営業許可を受けること(保健所)
  • 酒類製造業許可を受けること(保健所)
  • ビール製造免許、発泡製造免許を受けること(税務署)

免許取得までのスケジュールと申請の流れ

このようにブルーパブ開業に当たっては、各市区町村、税務署などへの提出書類を作成したり、確認事項など様々な手続きが必要になります。また物件取得や内装工事などの検討にも思ったよりも時間がかかります。そのため事業計画を立てる段階から余裕をもった計画をたてるようにしてください。

豊富なサポート体制でお客様をトータルにサポート

許可取得後の販売先の確保

弊社の飲食店(クラフトビール専門店)で買い取りが可能です。

テストマーケティング

弊社飲食店でのテストマーケティングを行い、お客様の反応を見ながらレシピ開発ができます。

イベント・案内

クラフトビールの各種イベントなどの情報をご案内できます。

飲食コンサル

一番の強みである飲食店のコンサルティングが無料で受けられます。

レシピ開発

ビアパブメニューや、居酒屋メニューなどご要望に合わせてレシピ開発します。または弊社の飲食店のレシピを教えます。

WEBサービス

サイトの構築など外部へ向けてのPRができます。

OPEN時までの委託製造

開業から取得までの間に、弊社の設備で委託製造ができます。

機材や仕入れのルート確保

許可取得後のケグの発注先や、モルトの仕入れ先、また飲食店の食材仕入れルートも教えます。

コミュニティーづくり

弊社のつながりあのあるブルーパブやブリュワリーなどご紹介いたします。一緒にクラフトビール業界を盛り上げていきましょう。

事業計画

開業するまでの事業計画や創業融資なども相談にのれます。

コンサルティングプラン

ライトコンサルプラン
・ビール醸造取得までの一式のアドバイス、コンサル
55万円
フルパッケージプラン
・ビール醸造取得までの一式のアドバイス、コンサル
・免許取得に関わる全ての書類作成代行
・ブルワー(醸造家)の育成と研修
・レシピ開発(全5種)
220万円
100%返金保証付き

醸造免許が下りなかった場合は全額返金します。